2015年7月9日木曜日

1個目の理由

どうも、そえじまです。

今日もあなたの工務店を倒産の危機から救う為にかいております。

(昨日のつづき)

なんで、金足らんのを銀行融資でしのいだらあかんのか?

まあ、イロイロあるけど、1個目は、
「その金には金利と保証料が付いとるがな」(県保証の場合)




所詮借金やからね、1000万円借りると、結構な額とられるで。
その金額まで資金繰りに入ってるか?って事。

着工金や、中間金は、お客様から支払われる金額やから、金利ないやんね。
銀行から借り入れできてる時点で、結構前に「資金ショート」がわかってたはずやん。
なら、着工金や中間金で、「金利つかへん資金調達考えな、利益食いつぶしてまう」がな


特に建設業は金額でかいから借り入れ1000万円で、金利と保証料合わせて50万円なら、「案外安いな」って思ってまう事あるけど、


50万円やで!

もう一回、¥500.000-ってめちゃでっかい金額やん!
でも、その場をしのぐ為にあんまり深く考えんと借りてまうやん(経験済み)

これに気づかな、融資中毒にかかって、気付いた時にはお疲れさん(倒産ね)やで。

1個目の答えは「融資受けた時点で利益の一部(大部分?)を捨ててる」って事


まあ、きいつけてや。

二個目はまた明日



まさる


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