たった1%だけやけど…

ども、そえじまです。


今日は「たった1%だけ」の話。


どう？


あなたにとって1%って「大きい？」「小さい？」

普段現場をやってるあなたにとって、「原価率1%上がる事」は、しょっちゅうないか？
現場で、「あ！足らんかった…」や、「余ってしもた…」は日常茶飯事やろ？

「そんな事言っても、1%の原価にこだわって、現場が収まらへんかったら金貰えへんやん！」って、僕もよお思ってた。でもな、それとコレとは全然ちゃう次元の話やで。

「予算」組んで、「実行」して、予算組甘くて実行金額がオーバーするのは「下手くそ」なだけやん！どうせブレるなら「うわブレさせろ」(予算余らす事ね)って事ですよ。

でも、現場レベルで下ブレしたのを、「まあ、しゃあないな」ってやっといて、決算の時「利益率」見て、「なんでこんなに利益率が低いんや…」って落ち込むやん？


頭大丈夫か？


当たり前やで。でも、みーんな同じ事してんねん。
目の前の「1%の改善」を疎かにして、結果の数字を上げたがる・・・


ビョーキやね。


経営にとって1%はめちゃ大きくて、運営にとっては小さい数字なんやろね。


あなたは経営者やろ？



まさる

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