2016年10月1日土曜日

コントロールを握るって事は?

どうも、そえじまです



昨日、こんな人と話した(以前に見積もりを出したお客さん)


「仮にお宅で工事した後、床が下がったりした時の保障はどうなりますか?」
当然、弊社の工事によるものなら「構造物10年保証」の対象ですので、期間内は無償で直しますよ


「もし、御宅の会社が無くなってたら?」
ご心配なら第三者保証の「瑕疵担保任意保険」がありますので、御加入ください


「でも、心配なんで構造的に安全だという計算値とか出せますか?」
まず、既存住宅が設計通り100%の強度を保っている保証がないと、いくら計算しても無意味です。リフォームの場合、新築業者とリフォーム業者が違う事が多い為、「リフォームした部分の保証」しか出せません。
既存との構造は大丈夫か?は弊社は一級建築士の構造確認を取り入れてますが、その確認の信ぴょう性の話になると、お客様の方で信頼できる方に見ていただくほかございません。


ここまで話してそれ以上話すのをやめた



この人は「僕を信用できなかった」のだ
その責任は「こちら」に有る



信用させてあげるだけの「情報」が足りていなかったようだ

”信用が一番最初!”



相手に「問題」を見つけても
改善のコントロールは手に入らない



いつも自分を変える事が
コントロールを握る事だ



まさる


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