「たいしたことない」について

ども、そえじまです


出張終わりで油断して風邪をひいてしまいました


経営者失格ですね



自分の体調管理もろくにできないのに、会社の管理が出来るはずありません


深く反省しております


そう、普段あなたにボロカスに言ってる僕もまだまだ勉強中の身だ


ただ、赤字に苦しむあなたの「ちょっと先」を行ってるに過ぎない


そう、「ちょっと先」なのだ


言いかえれば「ちょっと前」まであなたと同じところに居た事になる


僕とあなたとの差は「ちょっと」なのだ


その僕が言う「上手く行く方法」がそんなに難しいことなんやろか？


ついこの前までおんなじトコで「あ～、儲からへんな～なんかガツッと儲かる仕事でも来おへんかな～」ってあなたとおんなじ事ゆってた僕である


高卒で異業種からの転職組で２９歳から建築を始めた僕は正直たいしたことないのだ

そんなたいしたことない僕にさえ追いつけへんなら、さっさと会社をたたむべきやね

そんなふがいない奴が家づくりにかかわる事は悪である